おもしろキャンペーン

Historical Campaign

タヒチ風チャンポンめん イトメン式新商品開発

「今度はなぜタヒチになったの!?」
営業社員が営業先でよく聞かれるのだが、誰もちゃんと答えられないということで緊急営業会議を開く。
しかし社長が会議中に寝てしまう事態が発生し、焦った専務は年の近い営業の岡野を呼び出し、いろいろ話をしてみることにしたのだが…。専務と岡野、そして研究開発室山下まで登場し繰り広げられるイトメンの日常。果たして彼らに楽園はあるか!?

タヒチ風チャンポンめん

チャンポンめん発売58周年を記念した限定チャンポンめん。
ブラック、レッド、ホワイトときてもうカラーバリエーションには無理があると気が付き、強引にタヒチに。
しかし実はイトメンはタヒチが得意なんです。なぜって?
それは「オールインワンラーメン」という商品をタヒチに輸出しているのだ!だから?
タヒチ風チャンポンめんのプロモーションビデオが最高におもしろいのでみてね!

ホワイトチャンポンめん

チャンポンめん発売57周年を記念した限定チャンポンめん。
発表前からtwitterで「ブラック、レッドときたら次はホワイトやな」と見事に予想されてしまい、生ぬるい発表となってしまったホワイトチャンポンめん。
だがしかし、ミルク味の不思議な優しいおいしさがやみつきになる人が続出。
プロモーションビデオの意味不明の内容に苦笑いしたあの夏・・・。

レッドトマト味チャンポンめん

チャンポンめん発売56周年を記念した限定チャンポンめん。
ブラックチャンポンめんが思いのほか好評だったこともあり、調子に乗ってカラーバリエーションで開発してしまったチャンポンめん。
今回は女性社員の研究開発室安田が開発。
トマトのまろやかな酸味と甘みが絶妙のチャンポンめん。
イトメン的には安田を前面に出したくなかったのだが・・・
その理由とは・・・。

ブラックチャンポンめん

チャンポンめん発売55周年を記念した限定チャンポンめん。
なんと全員黒づくめ・サングラスで登場するという、食品業界のキャンペーンの常識を逸脱してしまった記念すべきキャンペーン。
「なぜ黒なのか?」という幹部の問いかけに、研究開発室山下が出した答えとは・・・。
キャンペーンサイトのコンセプトは、あるSF映画をオマージュしているっぽいのだが、登場人物は誰一人その映画を観たことがなかったのは内緒。

もう一つの即席ラーメン物語

残念なイトメン 応援キャンペーンから派生した特設サイト。
なんとも古臭いインターネット黎明期の頃のホームページ風である。
今のような動画全盛ではない、読み物メインのサイトで味わい深い。
しかし、この企画の一環でなんとあのアカネちゃんのリアル版、初代リアルアカネちゃんが誕生したのである。
わざわざ東京秋葉原まで行ったかいがあった。
とっくにキャンペーンは終わっているが、イトメン物語のコラムが途中で終わって完結していないのはなぜだろう・・・。

残念なイトメン 応援キャンペーン

日本で2番目に袋麺・カップ麺を作った老舗企業なのに、知名度がない残念な会社イトメンを応援しよう!という自虐満載のキャンペーン。
「私こそチャンポンめん好きだ!」と自ら名乗り出たユーザーに取材に行く(大阪・京都・金沢・東京)という無茶苦茶な企画も遂行。
また、抽選のプレゼントでは、「研究開発室山下とドライブ」「たつの市へのペア旅行プレゼント」というユーザーを巻き込んだ企画が話題を呼んだ。全部残っているので見てね!

イトメンオリジナル調味料プレゼントキャンペーン

「ラーメン通はこれでキメる」「これはウマい。そしてヤバい。」
なんという下品なキャッチコピーなのだろうか。
チャンポンめんに入っているスープ、エビとしいたけのかやく、更に研究開発室山下が独自にブレンドした調味料のプレゼントキャンペーン。
応募すれば「必ずもらえる」ということでめちゃくちゃ応募があった。
この頃から山下のタレント性に火が付いた。
肝心の山下調味料の味はホットなスパイシー。
チャンポンめんに振りかけてたくさん食べていただきました。

チャンポンめんとは

What's CPM

あっさりとしてやさしくて懐かしい昔から変わらない味。チャンポンめんのおいしさの秘密。

チャンポンめんはどのようにして生まれたのだろう…。その秘密に迫ります。

歴代商品

発売からもうすぐ60年。超ロングセラーチャンポンの歴史を振り返ります。(派生・亜種含む)

5円玉キャンペーン

袋麺に5円が?現金を封入するキャンペーンも行っていました。

登場人物

登場人物!?イトメンの謎キャラをわかりやすく説明しよう!