歴代商品

Historical Products

昭和38年 (1963) チャンポンめん

記念すべき「初代チャンポンめん 」
当時はレンガを積み、油釜を乗せ、重油バーナーで揚げる自家製の設備でチャンポンめんを製造していました。調理写真のトッピングがやや乱雑ではありますが、黄色いパッケージやレイアウトなどは今も50年以上たった今でも継承されています。(この頃は社名はまだイトメンではありません。)

昭和45年頃~ (1970~) チャンポンめんとんこつ発売

「とんこつ」という文字が目立つパッケージ。きりごまのかやく入り。右下に料理写真がくるパターンはチャンポンめんの証です。

昭和55年 (1980) チャンポンめんとんこつ

なぜかグリーンのパッケージでリニューアル。
中身を見せるために実験的に変更したのかもしれません。この年より 麺に塩を使わない無塩製麺法で発売しました。

昭和57年 (1982) チャンポンめん こい味

チャンポンめんの「しょうゆ味」。
チャンポンめんの姉妹品として発売。5円玉封入キャンペーン対象商品でした。

昭和60年頃~ (1985) チャンポンめん わくわく味

「福福セール」と題し、福銭か図書券か文具券が当たるというキャンペーン版期間限定のチャンポンめんでした。通常のチャンポンめんとは異なり清湯(チンタン)スープでした。

平成元年頃~ (1989) チャンポンめんリニューアル

パッケージを刷新。
調理写真も色鮮やかになります。具材もほぼ同じです。(平成元年以前も何度かパッケージの微調整はありましたが、微調整ということでデータが残っていません…)

平成2年 (1990) カップチャンポンめん

チャンポンめんがカップめんとして新登場しました。
かやくは袋めんと同じエビ・しいたけ入りでした。
カップチャンポンめんは以降、チャンポンめんブランドラインアップとして現在まで続くことになります。

平成6年頃~ (1994) カップチャンポンめんリニューアル

エビ・シイタケに加えて、とき卵とキャベツがかやくに入ってパワーアップします。

平成13年 (2001) チャンポンめん海鮮とんこつ

豚骨ベースに魚介と野菜の旨みを加えたコクスープが特徴のとんこつラーメンでした。
袋チャンポンめんシリーズは通常のチャンポンめんと豚骨ベースチャンポンめんが不動のラインナップでした。

平成13年 (2001) チャンポンめん海鮮しょうゆ

オイスターベースに魚介と野菜の旨みを加えたあっさりスープが特徴でした。
エビとシイタケのかやく付。

平成17年 (2005) チャンポンめん塩焼きそば

チャンポンめんブランドでの初の焼そば。
かやくのエビ・シイタケはそのままに、チャンポンめんで塩焼そばを作ってみたらおいしかったということで商品化となりました。

平成17年 (2005) チャンポンめん海鮮とんこつリニューアル

海鮮とんこつのパッケージをリニューアルしました。

平成21年 (2009) チャンポンめんリニューアル

パッケージの調理写真(具もほぼ同じ)を変更し、よりあっさり感を強調した印象にリニューアル。
現在(2022年現在)もこのパッケージです。

チャンポンめんとは

What's CPM

あっさりとしてやさしくて懐かしい昔から変わらない味。チャンポンめんのおいしさの秘密。

チャンポンめんはどのようにして生まれたのだろう…。その秘密に迫ります。

過去のおもしろキャンペーン

ウケたスベったいろいろありますが、どれも渾身のキャンペーンです。

5円玉キャンペーン

袋麺に5円が?現金を封入するキャンペーンも行っていました。

登場人物

登場人物!?イトメンの謎キャラをわかりやすく説明しよう!