今や国民食を超え、地球食となった日本が生んだインスタントラーメン
その創始者安藤百福氏に遅れる事数か月・・・兵庫県の田舎・・・龍野市(現、たつの市)で、
世界で2番目のインスタントラーメンが生まれた。1958年、昭和33年今から57年前の話である。
2番目のインスタントラーメンを作ったのは「伊藤製粉製麺」、現在の「イトメン」と言う会社である。
しかも、この会社、何をあろうかカップ麺も、2番目に作った会社である。
少し前、「2番じゃダメなんですか?」と言うセリフが流行したが、
この2番目の会社は、その後、売上・シエア・知名度は2番には成らなかった。
あえて言えば、ごく一部の地域を除いては、知る人は少ない。
残念な会社である。
このサイトは、そんな2番目のインスタントラーメンを出した田舎の会社の話である。
ようこそ!
の訪問者です!
江弘毅の「チャンポンめん」のイトメン物語
井上ミノルの「チャンポンめんの風景」
高校時代を過ごした龍野の町で、細胞まで染みついた「チャンポンめん」の思い出をシリーズ四コマ漫画